市川市議会議員選挙2023は2023年4月23日? 今から組織票を切り崩すという手もある

 政府は、来春の統一地方選について、都道府県や政令市の首長選などの「前半戦」を4月9日に、政令市以外の市区町村の首長・議員選の「後半戦」を同23日に実施する方向で調整に入った。

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というわけで、来年4月に行われる公算が高くなった市川市議会議員2023。

繰り返しになりますが、番狂わせが起こる、つまり無名の新人候補に大きなチャンスが訪れる選挙になると予想しています。

 

まず、「固い」と思われていた自民党への不信感。なんてったって統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)問題が尾を引くでしょう。ここまで選挙協力目当てにズブズブだったかとなると、現職の市議にも、つい疑いの目を向けてしまいます。

その点で、色の染まっていない新人候補のほうが有利といえるでしょう。

 

さらに、そんなときにもかかわらず、市川市議会の自民党系議員たちが、議会で毎日のように遅刻・居眠りをしたり、講談の原稿チェックをしたりする様子が、テレビの報道番組で流れました。顔もバッチリと映っていて、自らイメージをダダ下げていました。

 

そして、NHK党や参政党など、極端、言い換えればわかりやすいスローガンを掲げるネット政党の躍進。「自民党は困った状態だけど、既存野党も何しているのかわからないし」という不満が高まっている表れかと。

 

以上のように、いろいろと政治、そして市川市議会の問題が噴出しています。しかし、おそらく、市川市議会議員選挙2023の投票率は相変わらず低いでしょう。

注目を集めた今年の市川市長選挙でも、38.75%だったからです。

ただ、実に興味深かったのは、「組織票を固めた」と報道されていた現職市長が供託金没収(有効投票総数÷議員定数÷10を下回る)という、愉快な結果を出したこと。

投票率は低いが、組織票が有効ではないというのが、市川市の現状でしょう。当然、市川市議会議員選挙2023でも同様のケースになると考えられます。

 

ちなみに、市川市長選挙の尾を引いてしまうのが、村越前市長を応援してしまった市議たち。「村越前市長が組織票で勝つ」と見込み違いをした上、現在も村越前市長の"汚職"といえるニュースがにぎわっていて、市川市議会議員選挙2023にも悪影響を及ぼすでしょう。

 

組織票については、統一教会問題によって、宗教団体などを背景に形成するのが困難になる可能性が高いといえます。一般市民には「過去のもの」として気に留められなかった統一教会問題でしたが、こうして明るみになり、警戒感を抱かれるようになったでしょう。

 

組織票を形成しにくいだけでなく、当てにもできない状況なのです。今の市川市は。

これはもう、無名の新人のチャンスでしょう。

 

前回の市川市議会議員選挙の結果は以下のとおりでしたが、不出馬表明その他で、市川市議会議員選挙2023で6人は入れ替わるのではないかと自分は踏んできました。

 

市川市議会議員選挙2019の結果

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最下位である42位当選は、1542票。

市川市には約40万人の有権者がいるので、1542票ならば、がんばれば集められそうな気がしますよね。

 

市川市投票率は低いものの、組織票は脆弱なので、ここから切り崩していくという方策も取れるでしょう。もしかしたら、前回投票しなかった有権者にアピールして投票所に足を運ばせるよりも、組織票を切り崩すほうが有効かもしれませんね。