市川市が中核市に移行して、市民は幸せになるのか? その1

市川市村越祐民 前市長は、中核市への移行を目指すと発言しています。

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そして、「市は早期移行に前のめり」と「市川よみうり」に書かれています。

中核市になると、人件費と事務費で毎年23億円がかかるのだそうです。それに、中核市に移行するというだけで、準備その他にも経費がかなり割かれますよね。

コロナ禍で経済的に苦しんでいる市民が多いはずなのに、なぜ、早期移行に前のめりなのでしょうか。
また、これまでの市川市の対応を見ていると、移行して市民サービスが向上するどころか、市民が求めていないことに税金が無駄遣いされる可能性が高そうです。

市川市中核市になると、以下のような事務と権限が県から移譲されるので、行政事務は増加。人件費など財政負担は増えます。

◎保健衛生に関する事務
 保健所の設置、飲食店営業等の許可、温泉の利用許可、旅館業・公衆浴場の経営許可
◎福祉に関する事務
 保育所の設置の認可・監督、養護老人ホームの設置の認可・監督、介護サービス事業者の指定、身体障害者手帳の交付
◎教育に関する事務
 県費負担教職員の研修
◎環境に関する事務
 一般廃棄物処理施設、産業廃棄物処理施設の設置の許可、ばい煙発生施設の設置の届出の受理
◎まちづくりに関する事務
 屋外広告物の条例による設置制限、サービス付き高齢者向け住宅事業の登録

市民の疑問1 移譲される事務の中に大きな利権が隠されているのではないか

中核市を目指す政治家は「市民サービスを向上させたい」「街づくりなどの分野でも自主性が高まる」と口にしますよね。

不安です。

テスラ公用車にスケスケシャワー室と、税金の無駄遣いで全国的に有名になった村越前市長。
そして、テスラ公用車にスケスケシャワー室でもウヤムヤな態度を取り、政務活動費の不正使用でダークグレーの議員たち。

そんな人たちが前のめりと聞けば、当然、県から市へ移譲される事務の中に大きな利権が隠されていると疑ってしまいます。

また、「千葉県よりも市川市のほうが市民に寄り添ったサービスができる」という具体例がわからないですね。

市民の疑問2 市川市に保健所運営を任せるほうが不安じゃないか

市川市といえば、LINE問題。ほかにも、待ち時間の長いワンストップサービスで市民からクレームがあったことや、ビッグデータ活用で「費用負担、市の想定超す」(日本経済新聞 2020年3月3日)などと税金を無駄遣いしたことも報道されていました。

さらに、緊急事態宣言中に、屋外のスポーツ広場や基本的に会話をしない図書館など公共の施設を全部閉鎖するという、単細胞的な対応をしました。

失政続きだった市川市
そんな市川市に保健所の運営を任せるほうが、不安。
熊谷俊人 千葉県知事に任せたいという願望が強いですね。

市民の疑問3 財政が悪化するんじゃないか

コロナ禍で、市長退職金の廃止や給与の削減、市議の報酬削減などを行った市がありました。

さて、市川市
削減どころか、新庁舎に1億5000万円で階段の追加工事やスケスケシャワー室こっそり設置など、狂っていましたね。

コロナ禍だけでなく、少子高齢化による人口減少も見込まれていて、今後は確実に税収が減ります。中核市で今より増えると見込まれる年間23億円の負担が、重くのしかかってくるのではないでしょうか。

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https://www.city.ichikawa.lg.jp/pla01/1111000231.html


以上の疑問から、中核市移行は、市川市の中長期的な都市戦略に見合わないと考えます。